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小久保運送気まぐれブログスタッフブログある本屋さん 長野県から群馬県へ移動

ある本屋さん 長野県から群馬県へ移動

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先日お仕事で長野県から群馬県へ戻ってくる際、国道沿いにそれなりに大きな駐車場を持ついわゆるロードサイド型の大型書店の前を通りかかりました。時間は夜七時前位でしょうか?その日は日曜日だったので、きっといつもと状況が違うということだったのかもしれませんが、驚いたことに駐車場に車がゼロ。そして店内にも人影が見えません。やっていないのかな?と思いましたが、明らかに広い店内(恐らく伊勢崎市にあれば、書店とすれば地域一番店クラスのお店ですね。)には誰も居ない。でも明かりは煌々とついてます。実は探していた本があったので、ダメ元で入ってみました。ほんとに誰もいないのか?店員さんはいるのか?と半信半疑で店内に入ってみると、お客さんは誰もいない。明るい広い店内には、誰もいません。店長さんぽい人が、レジ前で作業をしてました。探す時間がもったいないので、探している本をその方に告げてると、目の前のパソコンを叩いて在庫確認をしてくれました。結果「当店には在庫はありません(以上)。」でした。まあ期待していなかったので、「そうですか、わかりました」と言って退店したのですが・・・・ネット通販等の影響で、書店が凄い勢いでなくなっているということを何かで目にしましたが、それにしてもいったいどういうことなのか。といいますか、日本の小売業はこれからどうなるのか??変わらないところもあるのでしょうが、劇的に変わってしまう店舗形態もあるのでしょうねぇ。そんなことを感じた仕事帰りの寄り道でした。(写真はイメージです。)